設定
- 設定可能項目
- エンコード(符号化)の設定
e-Tax仕様のCSVを出力するエンコード(符号化)は,Shift-JISとutf-8の2種類を用意しています。いずれも使用できない場合に備えて,BOM付きutf-8を用意しています。
- エンコード(符号化)について
- Shift-JISは Windows®パソコンで扱い,utf-8はmacOS®で扱う符号化方法です。Windows®パソコンでうまく読み込めないときは,utf-8withBOMを指定してみてください。
- e-Tax用CSVファイルは, e-Taxソフト で読み込んで提出します。このソフトはWindows® 環境で動作するため,e-Tax用CSVファイルもWindows®環境用に書き出す必要があります。つまり,通常は,Shift-JISでエンコードすることが良いと思われます。
- エンコードのデフォルト設置は,Shift-JISです。
- なお,CSVファイルチェックコーナーサイトは,Windows®パソコンのブラウザで表示できるほか,macOS®のSafari®ブラウザを使ってチェックすることもできます。macOS®のSafari®を使用する場合には,Shift-JISエンコードで書き出したファイルを使用します。
- macOS®環境でCSVファイルを取り込む必要がある場合に限って,utf-8エンコードを使用することになります。
- 設定方法
- ツールバーから,「設定」をクリックします。
- 表示されているリストから,設定する項目を選択して,「これで設定」をクリックします。
ヒント
- メニューから,[kkumEditor] - [Preferences...] を選択して設定することもできます。
参照